Jリーグ ベガルタ仙台

仙台に痛手。主力MF関口訓充が左足負傷で全治8週間の離脱

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 ベガルタ仙台は14日、MF関口訓充の負傷を発表した。

 関口は今月6日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の川崎フロンターレ戦にスタメン出場。しかし、26分にMF石原崇兆との交代でピッチを後にし、それ以降の2試合を欠場していた。クラブの公式発表によれば、同選手は左ハムストリングス肉離れで全治8週間との診断を下されたという。

 手倉森誠監督が今季から復任した仙台は開幕戦こそ引き分けたものの、その後は公式戦4連敗。それだけに、昨季J1で30試合に出場していた関口の離脱は低迷する仙台にとって大きな痛手となった。