
バイエルン・ミュンヘンはアトレティコ・マドリードのスペイン代表MFサウール・ニゲスの獲得にむけてすでにコンタクトをとっているようだ。13日、スペイン紙『アス』が報じている。
現在26歳のサウールは2013年にアトレティコ・マドリードの下部組織からトップチーム昇格を果たすと、中盤の主力として2017/18シーズンにUEFAヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献していた。しかし、2019年夏にレアル・マドリードからスペイン代表MFマルコス・ジョレンテが加入したこともあり、今季はここまで公式戦21試合の先発出場となっており、ジョレンテやMFコケとのポジション争いを強いられている。
サウールとアトレティコ・マドリードの契約期間は2026年6月まで残っているが、この現行契約には1億5000万ユーロ(約195億円)にものぼる契約解除条項が設定されている。
同選手の去就を巡っては、バルセロナやマンチェスター・シティが関心を寄せていたが、ここにきてバイエルンが獲得にむけた動きを見せている模様。また、バイエルンが解除金満額を支払う意思はないものの、アトレティコは5000万ユーロ(約65億円)以上のオファーで放出に応じるものとみられる。これまでアトレティコ一筋のキャリアを歩んできたサウールだが、過去数シーズンと比べて序列が低下している現状を踏まえて新天地を求めることはあるのだろうか。
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