インテルはレアル・ベティスのポルトガル代表MFウィリアム・カルバーリョの獲得に興味を示しているようだ。12日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
2018年にスポルティング・リスボンからベティスへと加入したカルバーリョ。ボランチとしてプレーする同選手は今シーズン、これまで公式戦22試合に出場し2ゴールを記録している。
インテルはルチアーノ・スパレッティ氏が指揮官を務めていた2017-2019年の間にもカルバーリョの獲得に興味を示していた模様。そしてインテルのアントニオ・コンテ監督は今夏の移籍市場で再び同選手の獲得に興味を示しているようだ。
同紙によると、カルバーリョの移籍金は2000万ユーロ（約26億円）、年俸は250万ユーロ（約3億2000万円）とみられている。はたしてインテルは今夏の移籍市場で再び中盤を補強することになるのだろうか。
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