ケルンは現役時代に同クラブに所属した元日本代表FW奥寺康彦の誕生日を祝福している。
12日に69歳の誕生日を迎えた奥寺。同氏は1977年にケルンへと加入し、日本人で初めてヨーロッパの舞台を経験。主力メンバーとしてブンデスリーガとDFBポカール優勝を成し遂げた最初の日本人となった。
また1978/1979シーズンにはUEFAチャンピオンズカップでのゴールを記録。このゴールは、アジア人初のヨーロッパコンペティションでのゴールとなった。 その後はヘルタ・ベルリンとヴェルダー・ブレーメンでのプレーを経験した後、古巣である古川電工(ジェフユナイテッド千葉の前身)へと復帰を果たした。
ここでは奥寺のケルンでの日々を振り返ろう。
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