レアル・マドリードの主将であるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、同クラブの前線の補強策について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
以前からパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペと、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドの獲得を目指していることが報じられるマドリード。しかし、高額な移籍金が必要になる上、複数ビッグクラブが関心を示しているため争奪戦は必至で、一筋縄ではいかないとの見方が強い。
財政的に両獲りは難しいとされるなか、S・ラモスは人気eSportsゲーマーであるイバイ・ラノス氏の『Twitch』配信で、ムバッペとホランドの獲得について、こう言及している。
「両方に来て欲しいが、どちらか1人ならホランドの方が簡単だと思う。ムバッペに関しては経済状況的に難しいだろう。ホランドにはゴールへのハングリーさ、体格、スピードがあるから悪くないんじゃないかな。だから、ホランドと合意する方が(ムバッペより)簡単だろうね」
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