ユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザは9日に行われたポルト戦を振り返っている。9日、試合後に『Sky Sport Italia』のインタビューに応じている。
9日、ユベントスはチャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグで本拠地にポルトを迎えた。キエーザの2ゴールの活躍もあり3-2で勝利したものの、ファーストレグとの合計4-4に。アウェイゴール差で2シーズン連続のベスト16敗退となった。
試合後、キエーザは「今夜のことは何もポジティブに捉えることができない。ラウンド16を突破したかったし、大きな後悔が残るね。惜しいチャンスは多く作っていたし、突破するのに値するプレーを見せていたんだ」とコメントを残した。
また、同選手は続けて「我々はベスト8進出を願っていたが叶わなかった。今は切り替えてセリエAとコッパ・イタリアにフォーカスを合わせなければならない」とコメント。現在、首位を走るインテルから10ポイント差で3位に位置するユベントス。はたしてシーズン終盤戦で巻き返しを図ることができるのだろうか。
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