トッテナム・ホットスパーのイングランド代表FWハリー・ケインと韓国代表FWソン・フンミンのコンビプレーによる得点数はプレミアリーグ新記録となったようだ。7日、『トークスポーツ』が報じている。
トッテナムは7日、プレミアリーグ第27節でクリスタル・パレスと対戦。4-1で勝利を収めた。ケインとソン・フンミンはこの一戦に先発出場すると、76分にソン・フンミンのアシストからケインが本日2ゴール目となる4点目を記録。
このゴールで今シーズン、プレミアリーグでのコンビプレーでの得点を14に伸ばし、1994/1995シーズンのブラックバーンのアラン・シアラーとクリス・サットンの13ゴールを更新し、プレミアリーグ新記録を樹立した。
また、この一戦ではウェールズ代表FWガレス・ベイルも2ゴールを記録。直近の6試合で6ゴール3アシストを記録し、完全復活を果たしている。シーズンも終盤戦へと差し掛かる中で3連勝となったトッテナム。好調を維持しての巻き返しに期待できそうだ。
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