
ローマのフランス人MFジョルダン・ベレトゥは1か月以上の離脱を余儀なくされることになりそうだ。5日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
2019年7月にフィオレンティーナからローマへとレンタル移籍で加入したベレトゥ。昨年2月に完全移籍でローマへと加入すると、パウロ・フォンセカ監督の下で定位置を掴み、今シーズンはこれまで公式戦30試合に出場し、11ゴール5アシストを記録している。
ローマは3日、セリエAで敵地でフィオレンティーナと対戦。ギニア代表MFアマドゥ・ディアワラの劇的な決勝ゴールで1-2での勝利を手にした。しかし、この一戦にも先発出場を果たしたベレトゥは61分に元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスと途中交代していた。
同紙によるとベレトゥは本日中に検査を行う模様。同選手は35日間程度の離脱を余儀なくされることになるようで、ヨーロッパリーグ・ベスト16シャフタール・ドネツクとの2試合の他、ナポリ戦を含むセリエA4試合を欠場することになるようだ。
今シーズン、3位ユベントスに2ポイント差で5位につけているローマにとってベレトゥの離脱は大きな痛手となりそうだ。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
J1京都vs広島で山下良美主審のジャッジ話題に。ハンドの可能性巡り賛否
文: Shota | 2025/3/30 | 28