ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

ナポリ、クリバリのプライスタグを58億円に値下げか…ポールポジションはバイエルン

カリドゥ・クリバリ 写真提供: Gettyimages

 バイエルン・ミュンヘンはナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得に興味を示しているようだ。4日、イタリアメディア『IL Mattino』が報じている。

 バイエルンはオーストリア代表DFダビド・アラバの今シーズン限りでの退団を発表。ドイツ代表DFニクラス・ジューレに対するチェルシーからアノ関心や、元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングとの契約が今シーズン限りとなっており、今夏の移籍市場で複数ディフェンダーを失うことが想定されている。そんな中、同クラブはクリバリの獲得に動きを見せているようだ。

 クリバリは2014年にジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のKRCヘンクからナポリに加入すると、強靭なフィジカルや足元の技術の高さなどを武器にしてレギュラーに定着。同選手を巡っては、マンチェスター・シティをはじめイタリア国外のビッグクラブが獲得を狙っていると再三にわたり報じられていたもののナポリに残留。今季もここまで公式戦28試合に出場するなど不動のセンターバックとしてチームを支えている。

 同メディアによると、ナポリは来シーズンに向けて大幅な給与カットを検討している模様。その中で同クラブはクリバリの年俸700万ユーロ(約9億円)の削減が大きな助けになるとみており、同選手の売却にも前向きな姿勢を示しているようだ。

 そのため、ナポリはバイエルンが提示しているとされる移籍金4500万ユーロ(約58億円)のオファーを受け入れる可能性がある模様。今後、クリバリの獲得に興味を示しているとされるリバプールやユナイテッドの動きも注目を集めることになりそうだ。