バルセロナはマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に興味を示しているようだ。3日、英紙『デイリーメール』など複数メディアが報じている。
7日に新会長選挙が控えているバルセロナ。新会長候補の1人となっているジョアン・ラポルタ氏は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの残留や、アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得、同じくアーセナルのミケル・アルテタ監督の招へいなど複数のビジョンを公言してきた。そして同氏は新たにアグエロの獲得を示唆したようだ。
現在、アグエロとシティの契約は今シーズン限りとなっており、同選手に対しては複数クラブからのコンタクトが噂されている。また、アグエロ自身もシーズン終了後に去就を決定するとしており、同選手の去就には注目が集まっている。
英紙『サン』によると、バルセロナは既にアグエロに対してコンタクトを取っている模様。前線の補強を進める同クラブにとってアグエロは理想的な候補の1人となっており、同郷であるメッシのクラブ残留につながるカードになるとみているようだ。
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