
明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟は1日、J1リーグの徳島ヴォルティスからGK瀬口拓弥を期限付き移籍により獲得したことを公式発表している。
瀬口拓弥は2011年にカマタマーレ讃岐に入団すると、正守護神として活躍して2013シーズンにはクラブをJ2リーグ算入へと導くパフォーマンスを披露していた。2015シーズン以降は出場機会が激減したものの、昨年に徳島ヴォルティスへ完全移籍していた。一方、アルビレックス新潟は昨季から東京オリンピックの日本代表候補であるGK小島亨介が期限付き移籍により加入しているが、左脛骨疲労骨折により今年6月まで戦列を離れることが確実になったことから、ゴールキーパーの緊急補強を行った格好だ。
瀬口拓弥はアルビレックス新潟への加入について「アルビレックス新潟のファン、サポーターの皆様。はじめまして!徳島ヴォルティスから移籍してきました瀬口拓弥です。今回ご縁をいただきアルビレックス新潟でプレーさせていただくことになりました。クラブの掲げる「挑」という姿勢のように、私自身も日々挑戦し、J1昇格するために全力で取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。
また、J1リーグ開幕直後に徳島ヴォルティスを離れることについては「急な移籍発表となり申し訳ございません。移籍か残留か、年齢や現状などを踏まえ、熟考した結果、移籍することが最善であると考え決断いたしました。試合に出場できず、クラブに貢献できなかったのは心残りですが、徳島ヴォルティスに関わる全ての皆様と掴み取ったJ1昇格、J2優勝は本当に嬉しく、そのチームの一員であったことは私の誇りです。今季のJ1リーグは例年以上に厳しいシーズンになるかと思います。ファン、サポーターの皆さまの熱い応援で、選手、スタッフ、クラブを支えてほしいです。よろしくお願いいたします。短い間でしたがありがとうございました」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
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