ローマはレアル・マドリードからレンタル移籍で加入中のスペイン人FWボルハ・マジョラルの完全移籍での獲得を検討しているようだ。イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
マジョラルは昨夏の移籍市場でレアルから200万ユーロ(約2億6000万円)で2年間のレンタル移籍でローマへと加入。今シーズンはこれまで同クラブで公式戦26試合に出場し11ゴール6アシストを記録している。
この活躍を受けてローマはマジョラルの完全移籍での獲得に興味を示している模様。このレンタル移籍には買取オプションが付帯されており、今夏の移籍市場での施行の場合、移籍金は1500万ユーロ(約19億4000万円)、2022年の夏の移籍市場での施行の場合は2000万ユーロ(約25億8000万円)となるようだ。
はたしてローマはファーストシーズンで2ケタ得点を記録しているマジョラルの完全移籍での獲得に動くことになるのだろうか。
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