ユベントスはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとの契約更新に向けて数日以内にミーティングを行う可能性があるようだ。21日、『La Stampa』が報じている。
現在、ユベントスとの契約が2022年までとなっているディバラ。これまで幾度となく同クラブとの契約更新が噂されてきたものの、未だ合意には至っていない。しかし同メディアによると、ディバラの代理人を務めるジョルジ・アントン氏は数日以内にユベントスの首脳陣と契約更新に向けた交渉を行うことになるようだ。
ディバラは今年1月10日に行われた第17節・サッスオーロ戦で先発出場を果たしたものの、負傷により前半終了間際に交代。その後の検査の結果で左ひざの内側側副じん帯に軽度の損傷が確認されたことにより離脱が続いていた。しかし今月17日に行われたチャンピオンズリーグ・ノックアウトステージ1回戦のポルトとのファーストレグではメンバー入りを果たしていた。
なお、ユベントスは22日にセリエAでクトローネとの対戦を控えている。はたしてディバラはこの一戦で戦列復帰を果たすことになるのだろうか。
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