ローマはウディネーゼのアルゼンチン代表GKフアン・ムッソの獲得に興味を示しているようだ。11日、『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
現在、スペイン代表GKパウ・ロペスに代わる守護神の獲得が噂されているローマ。同クラブのゼネラルマネージャーを務めるチアゴ・ピント氏はフアン・ムッソを高く評価しており、候補の1人としてリストアップしているようだ。
26歳のフアン・ムッソはこれまでアルゼンチン代表として1試合に出場しており、今シーズンはセリエA19試合で6つのクリーンシートを記録。ローマの他にインテルもモニタリングを行っているようだ。
また、同選手とウディネーゼの契約は2023年までとなっており、同紙はローマにとって同選手の移籍金が大きな障壁となるだろうとしている。2018年にアルゼンチンのラシン・クラブからウディネーゼへと加入したフアン・ムッソ。はたして同選手はローマの新たな守護神となるのだろうか。
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