バイエルン・ミュンヘンは5日、FIFAクラブワールドカップの遠征メンバーを公式発表している。
クラブW杯2020は本来は昨年12月に行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて2月に開催期間がずれ込んでいる。そのクラブW杯2020はすでに2回戦2試合が終了。アフリカ王者のアル・アハリがケニア代表FWマイケル・オルンガを擁する開催国王者のアル・ドゥハイルを下しており、8日に準決勝でバイエルンと対戦することが決まっている。
バイエルンはクラブW杯2020の招集メンバーを発表しており、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーやFWトーマス・ミュラー、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキらが順当に選出されている一方、MFレオン・ゴレツカやMFハビ・マルティネスがメンバー外となっている。同クラブの遠征帯同メンバーは以下の通りとなっている。
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GK
マヌエル・ノイアー、ロン・トルベン・ホフマン、ルーカス・シュネラー
DF
ダビド・アラバ、ジェローム・ボアテング、リュカ・エルナンデス
ベンジャマン・パバール、ニクラス・ズーレ
MF
ジョシュア・キミッヒ、レロイ・サネ、コランタン・トリッソ
ドウグラス・コスタ、チアゴ・ダンタス、ジャマル・ムシアラ、マルク・ロカ
FW
ロベルト・レバンドフスキ、トーマス・ミュラー、セルジュ・ニャブリ
キングスレー・コマン、エリック・マキシム・シュポ＝モティング
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