バイエルン・ミュンヘンは来シーズンに向けて既に3選手をリストアップしているようだ。25日、独紙『キッカー』が報じている。
バイエルンは契約が今シーズン限りとなっているオーストリア代表DFダビド・アラバの後釜としてライプツィヒのフランス代表DFダヨ・ウパメカノをトップターゲットとしてる模様。バイエルンのハンス=ディーター・フリック監督は既に同選手とコンタクトを取っているようだ。
またバイエルンはウパメカノの他にチャンピオンシップ、レディングのイングランド人DFオマー・リチャーズ、ヘルタ・ベルリンのドイツ人DFルカ・ネッツをリストアップしている模様。中でもフリック監督は対人能力に定評のあるネッツを高く評価しているようだ。また、ネッツとヘルタの契約は今シーズン限りとなっており、バイエルンは同選手のフリーでの獲得に向けて準備を進めているようだ。
はたして昨シーズンのチャンピオンズリーグ覇者であるバイエルンは来シーズンに向けてどのような補強を行うのだろうか。
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