
明治安田生命J1リーグの北海道コンサドーレ札幌に完全移籍により加入したナイジェリア代表FWガブリエル・オケチュクはすでに日本に到着しているかもしれない。19日、ナイジェリアメディア『SCORE NIGERIA』が報じている。
ガブリエルは2013年に母国ナイジェリアのクラブでプロデビューを果たした後、マルタ、ウクライナのクラブをへて一度ナイジェリアの国内リーグに復帰。そして2018年にはナイジェリア代表としてアフリカネーションズカップの登録メンバーに名を連ねると、その後ボトラ(モロッコ1部)のウィダード・カサブランカに加入していたが、今年1月6日に北海道コンサドーレ札幌への移籍が正式に決まっている。
ナイジェリア国内メディアが伝えるところによると、同選手は先週の時点で日本へ向けて出発しており、すでに来日しているものとみられる。ただ、日本政府が新型コロナウイルス感染拡大による外国人の入国制限措置をとっていることもあり、沖縄キャンプへ合流する時期については不明となっている。また、北海道コンサドーレ札幌とガブリエルとの契約期間は2023シーズンまでの3年間であるようだ。
ケニア代表FWマイケル・オルンガが柏レイソルで成功を収めたこともあり、日本における今冬のマーケットではアフリカ人選手を獲得するクラブが増加している。高い身体能力を兼ね備えるガブリエルがどれだけスムーズにミハイロ・ペトロヴィッチ監督の戦術に適応するのか注目が集まる。
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