ナポリのイタリア代表FWアンドレア・ぺターニャは一転してスーペルコッパ・イタリアーナのユベントス戦でピッチに立つ可能性が高いようだ。18日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ぺターニャは昨夏にSPALへのレンタル期間が満了を迎えナポリに復帰すると、今季は公式戦10試合に先発出場し5ゴール3アシストをあげている。ただ、今月17日に行われたセリエA第18節・フィオレンティーナ戦で先発出場した際に負傷により73分でピッチを後にしていた。
同選手は試合後の検査でふくらはぎに問題を抱えていることが判明していたが、複数メディアの伝えるところによると18日にはすでに個別メニューを消化しておりコンディション回復が見込まれることから20日に控えるスーペルコッパ・イタリアーナのユベントス戦でメンバー入りするものとみられる。
なお、ナポリと顔を合わせるユベントスはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが10日に行われたセリエA第17節・サッスオーロ戦に出場した際に左ひざの内側側副じん帯を痛めたことにより約3週間の戦線離脱が確定している。
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