バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは4試合以上の出場停止となる可能性があるようだ。18日、スペイン紙『アス』が報じている。
17日に行われたスペイン・スーパーカップ決勝戦のアスレティック・ビルバオ戦(2-3)に出場したメッシ。同選手はビハインドで迎えた120分にスペイン人FWアシエル・ビジャリブレと接触した際に同選手を叩きVARの結果、バルセロナでのキャリア史上初の一発退場を受けている。
同紙はスペインサッカー連盟(RFEF)は今後、同選手の処分について決断を下すことになるだろうとしており、最長12試合の出場停止処分の可能性について言及している。
同紙は「選手がボールから十分な距離があり、プレーに関与できない場所で他選手に対して攻撃した場合、4~12試合の出場停止」となる条項をピックアップし紹介している。はたしてREFEはメッシに対してどのような決断を下すのだろうか。
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