Jリーグ

海外選手だけじゃない!タトゥーが入った現役日本人Jリーガー13選。松田兄弟、槙野智章…

槙野智章 写真提供:Gettyimages

槙野智章(浦和)

かつてドイツのケルンでプレーし(2010-2012)、2012年から浦和レッズのディフェンスラインをリードする元日本代表DF槙野智章は、左肩あたりに大きめのタトゥーがある。

フェイスブックの「いいね」マークのようにオッケーサインをする手のタトゥーで、手首の部分には「Big Heart」という英語の文字が刻まれている。日本語で「寛大な心」という意味を持つ。


前寛之 写真提供:Gettyimages

前寛之(福岡)

かつて札幌(2014-2018)や水戸ホーリーホック(2018-2019)でプレーし、2020シーズン開幕前にアビスパ福岡に移籍すると、キャプテンの役割を任せられたMF前寛之。あまり目立たないが、同選手の体にもタトゥーが隠されている。

福岡でプレーした試合で、左腕に巻いたキャプテンマークの下から文字のようなものがはみ出ていることが確認されるも、刻まれている文字ははっきり判明していない。


三國ケネディエブス 写真提供:Gettyimages

三國ケネディエブス(福岡)

ユニフォームを着ていると気付かないが、2019年青森山田高校から福岡に入団したDF三國ケネディエブスの胸の左側には、動物のタトゥーが刻まれている。

2020年9月に福岡がV・ファーレン長崎を相手に7連勝を果たした直後、三國は公式インスタグラムに写真を投稿した。拡大すると、動物の顔のタトゥーが確認できる。高い確率でマンモスであると思われる。

https://www.instagram.com/p/CFodrMZjx81/?utm_source=ig_web_copy_link

松田陸 & 松田力 写真提供:Gettyimages

松田兄弟(C大阪)

2016年からセレッソ大阪に所属するDF松田陸は、今年1月に双子の弟であるFW松田力と同僚となり、兄弟は共に2021シーズンを戦うこととなった。

インターネットで上がっている複数の写真では、陸の右腕全体に大きなタトゥーが確認できる。また、力の右腕の内側にも、英語と思われる文字が刻まれている。

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名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

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