アトレティコ・マドリードはナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・7ミリクの獲得に興味を示しているようだ。7日、英紙『デイリーメール』が報じている。
昨年末、スペイン代表FWジエゴ・コスタが個人的な理由によりアトレティコとの契約を解除。同クラブは1月の移籍市場でジエゴ・コスタの後釜確保に動くことが予想されており、既に3選手をリストアップしているようだ。
同メディアによるとアトレティコのトップターゲットはナポリで構想外となっているミリクとみられている模様。移籍金は1500万ユーロ(約19億円)程度とみられている。また、同クラブはRCDエスパニョールのスペイン人FWラウール・デ・トマス、レアル・ベティスのスペイン人FWロレンをリストアップしているようだ。
RTDの愛称で親しまれているデ・トマスは昨年の1月にベンフィカからエスパニョールへと加入。今シーズンはラ・リーガ20試合で12ゴール1アシストを記録している。また、ロレンは今シーズンのラ・リーガ11試合に出場し1ゴールを記録している。
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