
ミランは今冬のマーケットでDFモハメド・シマカン獲得へストラスブールとのクラブ間合意間近に迫っているようだ。6日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ストラスブールの下部組織出身であるシマカンは2019年にトップチームへ昇格すると、プロ1年目の昨季は主に右サイドバックとして公式戦21試合に先発出場。今季はここまでリーグ戦全18試合で先発メンバーに名を連ねるなど主力としての地位を確立している。
ミランはすでにストラスブールとクラブ間交渉を行っており、移籍金1400万ユーロ(約18億円)+ボーナスという条件でオファーを提示している模様。しかし、ストラスブールは1800万ユーロ(約22億円)を要求しているものとみられ、今後両クラブがどのような形で妥協点を見出すのかが交渉の行方を左右するという見方が広まっている。
なお、シマカンとストラスブールの現行契約は2023年6月に満了を迎える。センターバックの戦力アップを今冬の移籍市場期間における優先事項に掲げているミランは、果たしてこの有望株を迎え入れることができるのだろうか。
ダイナミックプライシング導入の浦和ホームゲーム。高額チケットにG大阪サポ等不満
文: Shota | 2025/3/23 | 19
久保建英の他に伊東純也との同時起用でも問題?堂安律のプレーが話題
文: Shota | 2025/3/25 | 16
セレッソ大阪vsFC東京で…山本雄大主審と山下良美VAR担当に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/4/21 | 15
京都サンガvs柏レイソルでハンド認められず…清水勇人主審やVAR担当に異論も
文: Shota | 2025/4/2 | 15
京都エリアスが帰化・日本代表入り熱望!Jリーグの特徴は「ブラジルより…」
文: Shota | 2025/4/13 | 14