
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは3日に控えるラ・リーガ第17節・ウエスカ戦で出場することが濃厚であるようだ。1日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
メッシは今季、ここまで公式戦17試合に先発出場し10ゴールをあげているが、2020年12月29日に開催された第16節・エイバル戦ではベンチにも入っていなかった。足首に軽度の問題を抱えていた同選手は22日に行われた第15節・レアル・バジャドリード戦後からはクリスマス休暇を挟んでコンディション回復に努め、1日の全体トレーニングに合流している。
また、バルセロナはエイバル戦で負傷退場したブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョは左ひざの手術を行っており、同選手の長期離脱が確定している。なお、バルセロナは現在リーグ戦で25ポイントの獲得にとどまっており、首位のアトレティコ・マドリードには10ポイント差を付けられる厳しい状況で新年を迎えている。
今シーズンからチームを率いるロナルド・クーマン監督や主力選手に対する批判が強まる中、果たしてバルセロナは年明け初戦を勝利で飾ることができるのだろうか。
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