
明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪は24日午後、韓国Kリーグの水原三星からオーストラリア代表FWアダム・タガートを完全移籍で獲得したことを公式発表している。
ワールドカップ・ブラジル大会に出場した過去を持つアダム・タガートは、2019年2月にブリスベン・ロアーから水原三星へ加入。移籍1年目は20ゴールをマークし、Kリーグ得点王の個人タイトルを獲得。今季は公式戦25試合に出場し10ゴールをあげていたが、11月からカタールで集中開催されたAFCチャンピオンズリーグでは出場機会がなかった。
同選手は自身のキャリアにおけるJリーグ初挑戦について「セレッソ大阪に行ける事にとても興奮しています。セレッソ大阪はとても良い歴史をもっており素晴らしいクラブです。日本は去年来日した時にいつか必ずプレーしたいと思っていた場所なのですごく嬉しいです。来年クラブへ貢献できる事にワクワクしています」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
なお、セレッソ大阪は今季、ミゲル・アンヘル・ロティーナ前監督のもとリーグ戦を4位で終えたものの、レヴィー・クルピ氏への指揮官交代を行っているほか、日本代表FW柿谷曜一朗、FWブルーノ・メンデス、DF木本恭生をはじめ複数の主力選手を放出している。
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