17日、ライプツィヒは来年1月にレッドブル・ザルツブルクからハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクが加入することを正式発表した。その一方でザルツブルク公式Twitterの投稿が話題となっている。
ザルツブルクはソボスライの移籍発表と共にソボスライにまつわる、ある動画を投稿。動画の冒頭の記者会見のシーンでは記者がソボスライに対してドイツ語で「正しくソボスライと発音できているといいんだけど…」とコメント。しかし、続く動画ではファンなどがSNS上に投稿した誤表記の「ソボスライ」をまとめており、動画の最後には同選手がドイツ語で「私の名前はドミニク・ソボスライ」とコメントし、動画を締めくくっている。また、ザルツブルクはこの動画と共に「彼の名前を憶えて!いや、勉強して!」とコメントを投稿している。
ハンガリー出身のソボスライのスペルはSzoboszlai Dominikとかなり複雑なスペルとなっており、世界中のファンとしても覚えやすいものではないようだ。
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