
明治安田生命J1リーグの浦和レッズは13日、オーストラリア代表DFトーマス・デンが12日に治療のため一時帰国したことを公式発表している。
同選手は今年1月末にメルボルン・ビクトリーから浦和に完全移籍で加入。新型コロナウイルス感染拡大による中断期間明けの第2節・横浜F・マリノス戦でフル出場を果たすと、その後は不動のセンターバックとしてDF槙野智章とともに最終ラインを支える。
10月上旬の第20節・名古屋グランパス戦でレッドカードを提示されて以降はしばらくベンチを温めていたものの、第31節・ヴィッセル神戸戦で8試合ぶりに先発出場。ただ、12日に行われた第32節・湘南ベルマーレ戦ではベンチメンバーにも名を連ねていなかった。
なお、浦和は同選手の具体的な負傷状況については発表しておらず、再来日の時期についても未定としている。
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