バルセロナ所属のスペイン代表DFジェラール・ピケはスペイン『Marca』のインタビューに応じ、将来の夢は同クラブの会長になることであると明らかにしたようだ。スペイン『Football Espana』が報じている。
同選手は、1月に行われる新会長選挙がどんな展開となってもバルセロナを離れる意思がないことを明らかにした上、「選挙はもうすぐだ。今回は参加できないが将来的にはもしかしたら利候補するかもしれない。私の目標はこのクラブをベストな形で支えることだ。会長になるには知識が必要だね。私がその役割を果たせると確信できたら会長という職につきたいね。バルセロナの会長になるのは昔からの夢なんだ。将来的になれるかどうかはわからないけどね」とコメントした。
なお、ピケは21日に行われたリーガ第10節のアトレティコ・マドリード戦で負傷。右ひざの前十字じん帯の部分損傷と診断され、手術は受けずに治療するつもりのようだ。復帰は来年4月になる見込みだ。
ここではピケのバルセロナでのベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
コメントランキング