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ユーベ、バルサも興味示すアヤックスの18歳新星の獲得に動く…

ライアン・フラーフェンベルフ 写真提供: Gettyimages

 ユベントスはアヤックス・アムステルダムのU-19オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフの獲得に興味を示しているようだ。14日、イタリアメディア『Tuttosport』が報じている。

 同メディアによると、ユベントスはポグバ2世との呼び声も高いフラーフェンベルフを高く評価しており、獲得に向けて準備を進めている模様。同選手に対してはバルセロナも興味を示しているものの、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトの移籍によるユベントスとアヤックスの良好な関係や、フラーフェンベルフの代理人を務めるミノ・ライオラ氏とユベントスの関係などを顧みて、ユベントスがポールポジションに位置しているようだ。

 18歳のフラーフェンベルフは2018年に16歳と130日でトップデビュー。エールディビジでの史上最年少出場記録を更新。また、同選手は10月21日に行われたチャンピオンズリーグ、グループステージ初戦のリバプール戦に先発出場。18歳でCLデビューを果たしている。

 そんなフラーフェンベルフは今シーズンここまで公式戦9試合に出場し2アシストを記録している。はたしてフラーフェンベルフはセリエAへとステップアップを果たすことになるのだろうか。