
マンチェスター・シティは来夏の移籍市場に向けてボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドとインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得に興味を示しているようだ。15日、『90min』が報じている。
現在、シティのエースストライカーを務めるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは既に32歳を迎えている。同メディアによるとシティは同選手を高く評価しており、契約更新に向けて準備を進めているものの、アグエロの負担を軽減するためにも新たなフォワードの獲得に動くようだ。
そのためシティはホランドとラウタロ・マルティネスをリストアップしている模様。また、シティは長期的なアイコンとなりえる新たなエースストライカーの獲得のため、財源確保に向けてイングランド代表FWラヒーム・スターリングの放出を検討しているようだ。
はたしてシティは来夏の移籍市場で新たなストライカーを獲得することになるのだろうか。
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