マンチェスター・シティはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に向けて準備を進めているようだ。3日、英紙『テレグラフ』が報じている。
同紙によるとシティはメッシ獲得を実現するため、1月の移籍市場で事前契約の締結を検討している模様。メッシとバルセロナの契約は今シーズン限りとなっており、同選手は1月の移籍市場で他クラブとの交渉が可能となっている。
しかし、現在バルセロナはジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の辞任によってビクトル・フォント氏の名前が新会長候補として挙げられている。同氏はシティで監督を務めるジョゼップ・グアルディオラ監督のバルセロナ指揮官復帰などを熱望しており、同監督の去就もメッシの去就には大きく関与することになりそうだ。
13歳でバルセロナへと加入したメッシ。はたして同選手は33歳となった今、プレミアリーグで新たな挑戦を始めることになるのだろうか。
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