
リバプールはシャルケのトルコ代表DFオザン・カバクの獲得に興味を示しているようだ。22日、『メディアセット』が報じている。
リバプールは今夏の移籍市場でもカバクに対して興味を示してきた。そしてリバプールはオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクの離脱により再びカバクの獲得を検討しているようだ。
シャルケはカバクに対して移籍金3000万ユーロ(約37億円)を設定しており、リバプールが同じくリストアップしているブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンのイングランド人DFベン・ホワイトの5000万ポンド(約69億円)よりも比較的安価となっている。
また、カバクに対してはミランも興味を示しており、1月の移籍市場で両クラブ間で争奪戦が展開されることも想定される。はたしてリバプールが急務とするファン・ダイクの代役はどの選手になるのだろうか。
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