アーセナルはビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレスの獲得に興味を示しているようだ。15日、スペインメディア『Todofichajes』が報じている。
同メディアによるとアーセナルのミケル・アルテタ監督はディフェンスラインのさらなる補強を望んでおり、1月の移籍市場でのパウ・トーレスの獲得に向けて準備をしているようだ。
また、同選手に対してはかねてからマンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督も興味を示しており、1月の移籍市場ではプレミアリーグの2クラブでの争奪戦が展開されることになりそうだ。
この移籍に関してビジャレアルは前向きな姿勢を示しており、パウ・トーレスに対して移籍金3500万ポンド（約47億5000万円）を設定しているようだ。はたして久保建英の同僚でもあるパウ・トーレスは1月の移籍市場でプレミアリーグに上陸することができるのだろうか。
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