チェルシーはイタリア代表MFジョルジーニョとの契約延長に向けて準備を進めているようだ。14日、イタリアメディア『AreaNapoli』が報じている。
ジョルジーニョとチェルシーの契約は現在のところ2023年までとなっている。しかし、同メディアによるとチェルシーは同選手に対して新たに1年または2年の契約延長を準備している模様。また、新契約に向けてジョルジーニョの週給は現在の11万ポンド(約1500万円)から増額されることになるようだ。
ジョルジーニョは恩師であるマウリツィオ・サッリ監督に連れてこられる形で2018年にナポリからチェルシーへと移籍。その後、フランクランパード監督の下でも主力として活躍を続けている。
今夏の移籍市場ではユベントスやアーセナルとのコンタクトが報じられており、チェルシー退団の可能性も噂されてきた。結局、チェルシーに残留することとなったジョルジーニョは今シーズンも既に公式戦4試合に出場し3ゴール1アシストを記録している。
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