バルセロナのフランス代表FWウスマン・デンベレは今夏の移籍市場で噂されていたマンチェスター・ユナイテッドへの移籍に興味を示していなかったようだ。7日、『Catalunya Radio』が報じている。
同メディアによるとデンベレは今夏の移籍市場でのユナイテッド移籍に対して興味を示していなかったようで、来夏の移籍市場でのユベントス移籍に興味を示しているようだ。
ユナイテッドは今夏の移籍市場でターゲットとしてきたボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョの獲得が現実的に厳しくなったこともあり、プランBとしてデンベレの1年間のレンタル移籍での獲得に興味を示していた。
デンベレは2017年にドルトムントからバルセロナへと加入するも度重なる怪我の影響もあり、コンスタントな出場機会を得られていない。また、同選手とバルセロナとの契約が2022年までとなっていることもあり来夏の移籍市場での売却または2022年の移籍市場でフリーで新天地へと移籍する可能性があるようだ。
はたしてデンベレは将来的にユベントスでプレーすることになるのだろうか。
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