ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、同チームに所属する日本代表DF冨安健洋のポジションをセンターバック(CB)に確定することを明らかにした。伊メディア『fantacalcio.it』が報じている。
ミハイロビッチはセリエA2020/21シーズン第1節のミラン戦前の記者会見で「イタリアではCBはとても難しい役割だ。サイドで間違いを起こしてもカバーできるかもしれないが、CBがミスしたら失点に繋がる。彼はすでに(CBとして)上手くなっているが、これからも成長するだろう。同じミスを繰り返さないことが一番大事なことだ」
なお、冨安がミラン戦でCBとして出場すれば、ミラン所属の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとマッチアップする可能性が高くなる。2人のマッチアップはどんな結果になるだろう。
ここでは冨安が昨シーズンにミラン相手に記録したセリエA初ゴールを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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