ナポリはワトフォードのスペイン代表FWジェラール・デウロフェウの獲得に興味を示しているようだ。15日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
ナポリは現在、ポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの去就が不透明となっており、今夏の移籍市場での同クラブ退団が噂されている。そんな中、ナポリは新たにデウロフェウとコンタクトを取っているようだ。
同メディアによるとデウロフェウはセリエAへの復帰に前向きな姿勢を示しており、特に古巣であるミランへの復帰を希望している模様。しかし、ライバルクラブであるナポリが同選手とコンタクトを取っているようだ。
また、ナポリは同選手の獲得に向けて買取オプション付きのレンタル移籍を望んでいるようだ。デウロフェウは2017年1月にエバートンからのレンタル移籍でミランでプレー。セリエA17試合で4ゴール3アシストを記録。この活躍もあり同年6月にはバルセロナへと移籍した。
コメントランキング