バルセロナはリバプールのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得に興味を示しているようだ。20日、オランダメディア『Algemeen Dagblad』が報じている。
ロナルド・クーマン新監督の下で来シーズンに向けて大幅な変革が噂されているバルセロナ。クーマン監督は中盤の補強としてオランダ代表で指導したワイナルドゥムの獲得を熱望しているようだ。
ワイナルドゥムとリバプールの契約は残り1年となっており、この移籍は現実的なものとみられている。また、一部報道によるとクーマン監督はワイナルドゥムに対してリバプールとの契約延長にサインしないように連絡を入れた模様。クーマン監督はワイナルドゥムとの再会を熱望しているようだ。
ワイナルドゥムは今シーズン、リバプールで公式戦47試合に出場。6ゴールを記録している。はたしてクーマン監督率いる新星バルセロナ初のサインはワイナルドゥムになるのだろうか。
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