
かつてJリーグの東京ヴェルディ、北海道コンサドーレ札幌、川崎フロンターレでプレーしたブラジル人FWフッキが、現在所属する上海上港との契約更新をしないことを『AS.com』が報じた。
フッキの次の行き先となるクラブはまだ決まっていないが、すでに複数のオファーを受けていることを自身が明らかにしている。
「ブラジルから多くのオファーをいただいています。また、イングランド、スペイン、イタリアなどにも私に興味を持っているチームがたくさんあります。じっくり考えてからこれからのことを決めたいと思います」
なお、フッキが上海上港と契約し、中国に移籍したのは2016年6月。以来81試合に出場し44得点を挙げている。次の行き先が再びJリーグクラブとなる可能性はないだろうか?
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