レッドブル・ザルツブルクのハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクはは自身の去就についてコメントした。16日、ハンガリー紙『Nemzeti Sport』が報じている。
ミランは来シーズンに向けてレッドブル・グループでスポーツ開発部門長を務めるラルフ・ラングニック氏が監督に就任することが噂されており、それと共にザルツブルクからソボスライの獲得に動く可能性が報じられてきた。
そんな中、ソボスライは『Nemzeti Sport』の取材に応じ、オフシーズンの充実や自身の将来に対するコメントを残している。
ソボスライ・ドミニク
「たくさんの移籍に関する記事を読んだよ。まずは今週は休みたいね。未来のことについて仮説を立てて話したくはないよ。知人の何人かは移籍について確認するために電話までしてきたんだ。
けれど私は彼らに、とりあえず記事を読んで時間を潰すように言ったよ。今はそのことについて考えたくないんだ。オーストリア・チャンピオンズシップ後には休む必要を感じたよ。先週は友人や家族と過ごした。サッカーグラウンドにも行ったけれど、同じくらいにテニスコートにも行ったよ。
オフは終わったけどね。今週は既にザルツブルクから提示されたトレーニングを行ってるよ。来週の日曜日まではこのトレーニングを続けるよ。7月の27日にはザルツブルクへと戻るんだ。
未来について?どこでプレーすることになるかはわからないよ。一つ確かなことは今まで通りの活躍ができればどのクラブでプレーしても失望することはないってことだ。」
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