マンチェスター・シティはバイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表DFダビド・アラバの獲得に興味を示しているようだ。9日、英紙『ミラー』が報じている。
現在、プレミアリーグで2位につけているシティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督は来シーズンのプレミアリーグ優勝に向けて補強を進めたい模様。特に左サイドバック、セントラルミッドフィルダー、将来性のあるFWの補強を望んでいるようだ。
そのためグアルディオラ監督は左サイドバックとしてアラバをリストアップしている模様。グアルディオラ監督はバイエルン時代に同選手を指導しており、再開を望んでいるようだ。
また、アラバとバイエルンの契約は2021年までとなっており、未だに新契約にサインをしていない模様。一部報道ではアラバ自身に新契約にサインする意思がないようだ。そのためバイエルンは来シーズン終了時に同選手をフリーで放出することを避けるために今夏の移籍市場で売却する可能性があるようだ。
アラバの獲得に対してはインテルなどのクラブも興味を示しており今夏の移籍市場での争奪戦も予想される。今夏の移籍市場でのアラバの去就には大きな注目が集まることになりそうだ。
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