
29日、アウグスブルクのスイス代表DFステファン・リヒトシュタイナーは今夏の移籍市場でクラブを退団することを自身のインスタグラムで発表した。
リヒトシュタイナーは2011年から2018年までの間をユベントスでプレー。ユベントスのセリエA7連覇に貢献した後、2018年の6月にアーセナルへと移籍。アーセナルでの1シーズンの後にEURO2020への出場を目標にアウグスブルクへと移籍した。リヒトシュタイナーは今シーズン、ブンデスリーガ20試合に出場。1アシストを記録していた。
ステファン・リヒトシュタイナー
「ファンのサポートに感謝しています。また、チームに感謝しています。アウグスブルクでのシーズンは楽しいものだった。クラブの成功を願っています。がんばれアウグスブルク!進み続けろ!」
36歳となったリヒトシュタイナーだが現時点では引退について発言していない。はたしてリヒトシュタイナーは新天地でのプレーを続けることになるのだろうか。
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