バルセロナとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの契約延長に関する交渉は合意に迫っているようだ。21日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナとメッシとの契約は2021年までとなっており、これまでインテルやMLS、アルゼンチンのニューウェールズへの移籍が噂されてきた。しかし、メッシ本人はこれらの噂を否定している。
そんな中でバルセロナはメッシに対して2023年までの契約延長をオファーしている模様。交渉は良好に進んでおり、合意に近づいているようだ。しかし、この新契約にはメッシの希望で、毎シーズン終了時にバルセロナの意向にかかわらずクラブを退団できるという条件を含んでいるようだ。
メッシはバルセロナでこれまで公式戦721試合に出場。629ゴール269アシストを記録している。
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