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バイエルン・ミュンヘンはバルセロナからレンタルで加入中のブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョとの契約を今シーズン終了までに延長することになるようだ。18日、ドイツメディア『Sky Sports』が報じている。
これまでのバイエルンとコウチーニョの契約は6月30日までとなっていたものの、シーズン終了までの短期の契約延長を行う模様。このことによってコウチーニョはバイエルンの一員として8月にポルトガルで行われるチャンピオンズリーグ(CL)に出場できることになるようだ。
コウチーニョは中断期間中に右足首を負傷。その後、負傷部の軽い手術を受け現在も復帰に向けトレーニングを継続している。しかし、バイエルンはコウチーニョの完全移籍での獲得は考えておらず、8月のCL終了後はバルセロナへと復帰することになるようだ。
また、コウチーニョに対してはプレミアリーグの複数クラブが興味を示しており、8月以降の移籍先には引き続き注目が集まりそうだ。
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