イニエスタ、自身のサッカースクールのキャンプを大阪など3ヶ所で開催！

　ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが日本で展開するイニエスタメソドロジーは11日、8月に国内3ヶ所で「Iniesta’s Methodology CAMPUS 2020」を実施することを発表した。

　キャンプは8月9日、10日に大阪、12日、13日に愛知、15日、16日に千葉で行われ、対象は小学1年生～6年生で、定員は各会場60名だという。なお、今回行われるキャンプでのイニエスタの参加は所属する神戸でのトレーニングや試合次第となるようだ。主催、運営は楽天株式会社で受付は10日の11時から開始されている。

　イニエスタメソドロジーはイニエスタが「自身のサッカーへの情熱、チームスポーツを通じて人として大事な価値観を伝えたい」という思いで設立。2019年6月に大阪の堺市と兵庫県尼崎市でスタートした。独自のトレーニングメソッド、人間教育、インターナルナショナル環境の3つをコンセプトに現在は、兵庫県3校、大阪で1校運営している。

今回のキャンプの詳細は以下の通り

(1) 会場：大阪（J-GREEN堺）
日程：8月9日(日)、10日(月・祝)
(2) 会場：愛知（口論義運動公園）
日程：8月12日(水)、13日(木)
(3) 会場：千葉（市原スポレクパーク）
日程：8月15日(土)、16日(日)

対象学年：1年生～6年生（U7～12）のスクール生、外部生
募集人数：各会場　先着60名
料金 ：スクール会員29,800円(税込)、非会員39,800円(税込)


　今後のイニエスタのピッチ内外での活躍に期待したい。