ユベントスのボスニアヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチはバルセロナ移籍を既に決意しているようだ。7日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
一部報道によるとピアニッチは既にバルセロナと人合意に達している模様。しかし、バルセロナが交渉に含みたいブラジル代表MFアルトゥールがユベントス移籍を拒否しているため交渉は停滞しているようだ。
そんな中、同じくピアニッチの獲得を狙うパリ・サンジェルマンがユベントスに対してPSGのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスを含む移籍を提案した模様。しかし、ピアニッチは既にバルセロナ以外からのオファーを受け付けない姿勢を示しているようだ。
また、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーもピアニッチ獲得に動いており、ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョを含んだトレード移籍の可能性も報じられている。
はたして、ユベントスとバルセロナのピアニッチを巡る交渉はどのような結末になるのだろうか。ピアニッチのユベントスでのプレー集を動画で振り返ろう。
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