バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンはボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの去就に関して『DAZN』の取材に対しコメントした。取材の内容を4日、独紙『ビルト』が報じている。
ゲッツェとドルトムントの契約は今夏までとなっており、ゲッツェは今夏の移籍市場で新天地へとフリーで移籍することが決定的となっている。そんなゲッツェに対してはローマやラツィオ、ミランといったセリエAのクラブが獲得に興味を示してきたものの、テア・シュテーゲンはゲッツェがスペイン、ラ・リーガで活躍できると考えているようだ。
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
「マリオはボールの扱いがうまいんだ。彼は試合を支配できる。ラ・リーガでは間違いなく活躍できるね。彼がスペインでのプレーを望んでるかって?それはわからないよ。私たちはお互いのキャリアについて話さないんだ。
彼が彼にとって正しい判断をすることを願っているよ。彼には幸せであってほしいね。彼は複数の選択肢を持っているだろう。彼の決断が楽しみだね」
自身もスペインで活躍を見せるテア・シュテーゲン。ゲッツェと共にプレーすること、または対決を楽しみにしているのかもしれない。
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