
ユベントスはチェルシーのイタリア代表DFエメルソン・パルミエリの獲得に興味を示しているようだ。28日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
ユベントスはボスニアヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチのバルセロナ移籍が有力視されており、その後釜としてチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョの獲得が噂されている。
そんな中、ユベントスは同じくチェルシーのエメルソンをリストアップしているようだ。エメルソンは2018年にローマからチェルシーへと加入。今シーズン開幕当初はフランク・ランパード監督に評価され先発出場していたものの、怪我の影響もあり、今シーズンは公式戦18試合の出場にとどまっている。
また、チェルシーはユベントスのイタリア代表MFフェデリコ・ベルナルデスキやブラジル代表FWドウグラス・コスタ、DFアレックス・サンドロなどを高く評価しており、複数選手のトレードの可能性もあるようだ。
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