ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチはふくらはぎの負傷によりスウェーデンへと一時帰国したようだ。27日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
イブラヒモビッチは25日のトレーニング中にふくらはぎを負傷。一部報道ではアキレス腱を負傷したと報道されていたが、26日にミランが「アキレス腱は万全な状態であり、右足のヒラメ金を負傷した」と発表した。またミランは続けて、イブラヒモビッチは10日以内に検査を行うことを発表している。
また、イブラヒモビッチは27日の午後にスウェーデンへと飛び立った模様。ミランへは1週間以内に戻ってくるようだ。また今回の帰国による隔離は必要とされないようだ。
同選手はこの負傷によって1か月程度の離脱が予想されており、来月に再開が噂されているセリエAへの出場が不安視されている。
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