ミランはベンフィカのU-20ポルトガル代表MFフロレンティーノ・ルイス獲得に迫っているようだ。25日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
ミランはかねてからフロレンティーノ・ルイスに対する興味が噂されてきたが、今夏の移籍市場で交渉は成立することになりそうだ。同紙によるとミランはフロレンティーノ・ルイス獲得に向けてブラジル代表MFルーカス・パケタをトレードで放出する可能性があるようだが、合意には至っていない模様。そのためミランは買取オプション付きのレンタル移籍での獲得も視野に入れているようだ。
ミランは今夏の移籍市場で中盤の改造を行う姿勢を示しており、既に元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアの退団を発表。イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラの退団も有力視されている。
フロレンティーノ・ルイスはベンフィカユースの20歳。これまで年代別のポルトガル代表に名を連ね、昨年の2月にトップチームデビューを果たしている。今シーズンはリーグ戦7試合に出場し、1アシストを記録している。
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