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ミランの次期監督候補として噂されるラルフ・ラングニック氏はミラン監督に就任した場合、RBライプツィヒのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーの獲得を希望しているようだ。24日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
ラングニック氏は現在、レッドブル・グループのサッカー開発部門責任者を務めており、来シーズンにミランの監督兼スポーツディレクターに就任することが噂されている。同氏は2015-16シーズンと2018-19シーズンにはライプツィヒの監督を務めた経験を持つ。
そんなラングニック氏は、ライプツィヒのキャプテンであるザビッツァーの獲得を熱望しているようだ。ザビッツァーは今シーズン公式戦37試合に出場し、16ゴール9アシストを記録。ライプツィヒ史上初のCLベスト8進出にも大きく貢献している。
ライプツィヒとザビッツァーとの契約は2022年までとなっており、移籍金は3500万ユーロ(約41億円)程度とみられている。はたしてラングニックはザビッツァーと共にセリエA挑戦をスタートすることになるのだろうか。
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